先日、広島県福山市に本社があるダイアモンドのカッティング技術世界一会社のご夫妻が主催する交流会に参加させて頂きました。サロンが東京の原宿にあります。NHKでも、その技術が紹介されたことがあります。
表参道首藤クリニックで鍼灸をしている横田千枝さんとご一緒しました。
そこでは身体に合うものと合わないものを測定できるEAVという器械を使って、持ち物の気(?)を判定してくれます。
彼女はとても健康体で、中庸を保っているのでが、ある宝石をつけると、ちょっとエネルギーがダウンします。ちょっと大人しくなるようです(笑)
合うものを身につけると、身体が温かくなって、ますます元気になっていました。
以前に紹介した宝石療法と同じですね!
せっかく身につけるなら、合うものがよいですね!
さて本日の漢方は利水剤の五苓散(ごれいさん)
好んで六君子湯を使うのですが、冷えがなくてお酒をたくさん飲んで、水がポチャポチャ胃にたまっている人には、五苓散が合うようです。
漢方製剤によれば
口渇、尿量減少があって浮腫、悪心、嘔吐、頭痛、めまいなどの症状
クリニック隣補完代替センターでの気の調整が始まって、今までよりさらに難しいクライアントさんがいらして勉強になります。
でも基本は変わらず、「風邪(ふうじゃ)を取って、気血水を調える」です!
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