数学ナビゲーターの桜井進先生の講演会。「雪月花の数学」 とても面白かったです!黄金比の西洋に対して、日本は白銀比。それが俳句の五七五にも、能舞台や茶道、建築にも。日本は数学大国だそうです。黄金比の動にたいして、白銀比は静寂。わびさびの世界ですね!美しい日本の風景を後世に残したいと先生はおっしゃっています。そしてこういったことに目覚めたのが小学生の頃だった!ということに驚きでした!!
そして相似がキーワード。先生に伺ってみました。東洋医学には宇宙を大宇宙、人を小宇宙と考えるが、それも相似ですか?と。
先生のお答は「もちろん!究極の相似です」
先日お目にかかったアメリカの気功の先生、李純才先生も人と宇宙のネットワーク、つながりの研究をされていました。そのつながりがわかれば病気に気功が効果がある謎もわかるでしょうね!