先日のISLISの報告が届きました。中央下から2番目の写真が私です!
さてクリニックにて。養生して、漢方飲んでだいぶ元気になってきました。あと一歩。何かが動いていない。躍動感がない。固まっている・・・
「う~ん、何だか細胞が動いていないんですよね~」と私。
細胞が見えるわけではありませんが、感覚として患者さんに伝わりやすい言葉を使っています。
「そうなんです・・・」と患者さん。
私の言葉は理解されるようです。
「これから何がしたいですか??ご自分のやりたいことはなんですか?」
たいていの方はまわりがこうだからとか、会社がこうだからと悩んでいるわけで、実際ご自身が何をしたいかという本質の所に向き合っていないんですね。でもそこが一番重要で、自分のやりたいことさえ見つかったら、まわりがどうであろうが環境がどうであろうが、気持ちがワクワクして固まりが取れていくわけです。最初のエネルギーがない段階ではそんなことを考える余裕はありませんからまずはエネルギーアップをはかります。
でもある程度よくなったら必ず聴くこと!!
「あなたは何をしたいですか??」
それが見つかったらクリニックに通う必要もなくなりますね。