気診講座の休憩時間にちょこっと甘いものを頂きます。
気を調える実習をするのですが、1回きれいになってしまうと1回しか練習ができないので、甘いものを食べてオーラを崩す(?)のです。
気診講座歴3か月以上くらいになると、自分の気がいかに崩れるかわかります。
でもそこで終わらないのが気診。
いかに元に戻すか、
どうしたら甘いものを食べても気をよい状態にキープできるか日夜考えているわけです。
そこで実験。
甘いものは「腎」を攻撃して、腰から下を冷やします。
では腎を守る「塩」を一緒にしたらいかがでしょう??
というわけで甘いものを食べて崩れた気は、先日ご紹介した屋久島のハーブソルトで見事に復活しました。
甘いものには塩!
あずきを煮る時の塩や、スイカに塩、甘いに入るお野菜も塩をふるとさらに美味しくなる!
そんなことを改めて検証した実験でした!!