自然療法研究所付属 八王子漢方クリニック

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お知らせ&自然治癒力アップ(16)食養生

11月のイベント各種です。

11月12日~17日

聖路加第二画廊での高津利依さん展示です。

いつも癒されに行きます!

 

11月19日(月)日本経済人懇話会は環境問題の第一人者、山本良一先生です。

高砂淳二さんの写真展 11月15日まで

世界の自然の素晴らしい写真を是非ご覧ください。

http://kusaba-kazuhisa.com/news/

 

そして草場さんの陶彩画は11月17~24日 詳細こちら↓

http://kusaba-kazuhisa.com/exhibition/1721/

 

さて食でかなりこだわっているのが「水」と「塩」です。

私自身が以前、全身に蕁麻疹のような発疹が出た時に水道水から変えて改善しました。

弱っていたのもあるのですが、それ以来「水」にはこだわり続けています。

身体の60~70%が水分と言われています。

なので取り入れる水の質は重要です。

先日お目にかかったカイチュウ先生こと藤田紘一郎先生が「水の教科書」(海竜社)を出されています。

 

そして塩。

今はたくさんの種類のお塩が出ています。

その中でご自身にどれが合うかとか考えたことがありますか?

合うお塩は美味しいと感じます。

身体が緩みます。

しっかり味わってみてくださいね。

東京薬膳研究所の武鈴子先生は、こんな風に書かれています。

「よく考えましょう“減塩ブーム”」

塩気の多い食べ物は身体を温める作用があります。

血液中の塩分濃度が高まると、エネルギーの燃焼作用が盛んになって体温が上昇します。

身体が内側から冷えるのを防いでくれるのです。

(中略)

鹹味(しおからみ)は泌尿器の働きを助け、体内の水分代謝を調節する働きがあります。

衰えた生命エネルギーを回復するためにもなくてはならないものなのです。

(中略)

湿気の多い環境で暮らす日本人は余分な水分を発散しにくい環境にあります。

必要以上に減塩に走るべきではないのです。

 

これらは下記の本に出ています。是非ご一読を!!

 

明日は急遽長野に出張です!またお勉強して参ります。

 

 

 

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