銀座はクリスマスの飾り付けが始まりました。
さて漢方を飲み、養生をして、合うサプリメントを選択してもご本人の気持ちが落ちている場合にはなかなか良い方向にいきません。
身体が温かくなって、元気が出てきて気持ちも上向きになる方はよいのですが・・・。
悩みを抱え、ご自身の状況が変わらず、またはどうしても物事を悪い方ばかりに考えてしまう方は、いつまでも症状を抱えるように思います。
気診の勉強をされている方は、オーラの階層構造について学びます。
メンタルがしっかりして、現状を受け入れ、今何をすべきかを理解し行動する方はどんな状況であっても問題ないんです。
しかしアストラルに問題がある方は感情的で、物事を冷静に見られず、自分の状況を悲観的にしか見えず気を崩していきます。自ら。
「病は気から」の気持ちの部分はそこだと思います。
何度も何度もお話を伺って、どう考えたら心が落ち着くのか、どう捉えたら今起こっていることを受け入れられるのか、どんなことに目を向けたらストレスを解消できるのか・・・。
私のこれまでの経験から、お話しています。
そして気づいた方は、ご自身でストレス解消ができるようになり、明るくなっていきます。
人生を自分で楽しんでいくようになられると感じています。
そうなると自然に体調の方もよくなっていきます。
自分を変えられるのは自分だけ。
そこに気づくことが大切だと思っています。