新しいクリニックのHPのプロフィール写真を撮りに行って、8年前の写真を見せたら「あまりお変わりないですね!」と言われ、お世辞だと思っても何となく嬉しい私でした(笑)
クリニックカラーをワインレッドに変えて準備しています。
さて2000年8月5日の小田整形見学日記
「痛いから痛み止めっていうのは発想が貧困やな。もっと身体のことを考えんと」
そんな小田先生のつぶやきをメモしていました。
おそらく先生には痛み止めを飲んだ時にオーラがどうなるかが見えていたのでしょう。
痛みの原因が見えていたのではないかと推察します。
なぜ痛みが出ているか?そこが重要なのでしょうね。
歯の痛みで言えば、冷えて痛い場合、食べ過ぎて痛い場合、疲れて痛い場合など様々です。
原因の違いによって合う漢方も異なります。
私が最初に身体の状態によって痛みが取れたり、取れなかったりすることに気づき気の世界に興味を持ち小田先生に出会いました。
根本の原因を見つけること、それが重要です。