今日はとっても寒いですね。
いつもより暖房の効きも悪いようです。
さて気診を活用中の先生方に症例をあげて頂きました。
まずはで気診臨床研究会の薬剤師加藤先生です。
女性(母)44歳、子ども(娘) 14歳
子(娘)の状態:気持ちが高ぶったり、不安があると、寝つきが悪い。
特に日曜日の夜は、毎週くらい寝つきがよくない。
(薬)抑肝散加陳皮半夏、甘麦大棗湯
母の状態:子どもの状態を見ていると辛くなる。
過呼吸を越こし、パニック状態になることがあった。
(薬)六君子湯、当帰芍薬散
養生指導:顎ゆるマッサージ
お二人共やや改善。
お母さんのコメント:気診をしてもらった娘は、胸がスーッとしたと、私に話してくれましたが、正直、本当にそんな事があるのかと半信半疑でした。
私が初めて気診をしてもらった時は何の変化も感じませんでしたが、体調が悪くなった時に
喉が詰まるような感じがずっと続いていたので、再度気診してもらった時は喉がスーッと
通ったのを感じました。
これまで市販薬に頼ってきましたが、今は食事や、ストレッチ、漢方薬など、自分でも
気を付けるようにして生活しています。
そしてこちらには「気診で元気になった人達のブログ」もありますので見てくださいね!
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