基本の3回を終わると、1年生前半の残り2回は担当講師の得意分野で講座をしています。
気診は何にでも応用ができるのです。
食事でも運動でも、様々なケアでもサプリメントでもカウンセリングでも、気が調えばよいのです。つまり出来上がりの状態、その人本来の状態にもっていくことができれば、状態は改善します。
講師は得意分野を使いながら、気診を磨いていきそれを伝えていけばよいわけです。
気診をどう使っていくかはその方次第です。
まずは気診でいう「気が調った状態」をしっかりと自分の身体に覚えこませることが重要です。
ゴールがわからず走っても、目的地にはたどり着けないです。
一緒に学ぶこと、身体で感じること、何度も反復すること、するかしないかはご自身次第です!