昨日は南米アマゾンの森林を守る活動をされているNGOグリーンハートの吉野さんにお話頂きました。
アマゾンは日本の国が11合わせた面積を持っています。
しかしすでに日本5つ分の森林が伐採されてしまったそうです。
吉野さんの活動の場は重機が入れない奥地。
そこには1100万人の捨てられた民セニンゲールの人々が住んでいるそうです。
国からの補助もないその方々のところにも文明が押し寄せ、森の恵みで生きていたその方々にもお金が必要になりました。
さらに子供達には教育が必要で学校をつくり、給食を出せるようにして・・・。
そうして27年間応援して信頼を得て、あちらで薬箱にそれしか入っていないというコパイバマリマリという樹液を日本に輸入できるようになったそうです。
これはマリア様の樹液という意味だそうです。
今向こうでは仕事が必要です!
ビジネスで人が救われるようなビジネスをしたいと話されていました。(つづく)