「気」を測ることができるまでは、私が「気診」と叫んでみたところで相手にされるはずもなく・・・。
そこで私が思ったのは「結果を出し続けること」
そうすればいつか誰かが「気」というものを捉えることができる日が来ると思ったわけです。
「気」は気分や雰囲気ということだけでなく、身体のまわりの気そのものが乱れたり曇ったり、クリアになったりしてそのことが体調に大きく影響すると理解されると思っています。
ありがたいことに私は歯科医で、歯科医ゆえに「噛みしめ」ていることで、身体のまわりの気が乱れることを発見したのです。
「噛みしめ」を改善したら様々な不定愁訴が取れる
=「気の乱れがなくなる」なのです。
これだったら歯科のアプローチとしてわかりやすいですね!
こういう時「神様っている」「天の采配」と私は思うのであります。歯医者になった意味も私に気診が降ってきた意味もわかるのです。