金曜日と日曜日は「気診の学校」2年生でした!
今回は「病因」つまり東洋医学的な病気の原因です。
東洋医学は、現在起こっている症状よりもそれがなぜ起こっているのか?
そしてその大元の原因は何なのかというのを探していきます!
気診ではどこに気の異常があるかわかるので、何が原因になっているか推測しやすくなります。
今回は五臓の気の異常反応を調べて、どうしてそこに異常が出ているかご自身で考えて頂きました。
例えば「肝」に反応のある方
*お酒飲みすぎていない?
*目疲れすぎていない?
*ストレスかかりすぎていない?
・・・
こうして自覚して頂くことがとても大切で、すこーし気をつけるようになるのですね。
さらに今回はご自分で気の改善もして頂きました!
「肝」の気を流すのは酸っぱいものと緑のもの。
何を食べたいですか~~?
暑い折冷やしてさっぱりするキュウリの酢の物がよく出ましたね。
自分の身体の声に従って、自分に合うものを選択していくのです。
気診はとっても重要なスキルだと思っています!!