「変わった気」最後は、本当はよくあることのようですが、天クリニックに見えるのは年にお一人くらいですね。
その患者さんに手をかざすと、私の背中がぞわーっとします。
「(あーこれはこの患者さんの気じゃないな。何か頂きものをしてしまったのね)」
と思うのです。
お伝えできる場合はお伝えしますが、言わない方がいいなという場合は普通に気を調えていきます。
お伝えできる方は、何か自覚があるのです。
なので霊的なものに敏感だったり、あるいは感じたり見えたり・・・。
私はそちらはとんと疎いので、
「私の担当じゃないのですが、ご自身のエネルギーを上げることは可能です。ご自身のエネルギーが上がれば影響受けにくくなります。それでよろしければ拝見します」
とお伝えします。
たいていは冷えを取って、腎虚を改善していきます。
次に見えた時、患者さんの体調も改善していて私の背中にぞわーっと来るのが減っていれば影響が減ったと考えます。
あとはご自身の意識の問題。
周波数を合わせないというふうに言われます。
意識しないってことでしょうか。
(写真は成田山の棗の木)